2/22.23 大哲会総会 [ご報告]
毎年恒例の大哲会総会、今年は2月22日、23日の2日間に渡って開催されました。
年に一度、全国の支部の支部長が集まり、総会と稽古、そして講演会が行われます。
今年は丸々2日間の日程でしたので、充分な時間を充てていただきました。
普段なかなか稽古できない曲は貴重ですし、全国から集まった支部長での合唱は
迫力があります。大人数でのゆんたは何と言っても楽しいのです。
今年のテーマは「教師の強化」!
個人指導も含め、とても有意義な稽古となりました。
又、今回の特別講師として、言語学者で特にスカム二(四箇字の方言)を研究なさっている
Matthew Topping氏をお迎えし、レクチャーをしていただきました。
全く違う言語の国の方が、ピンポイントでスカム二、それだけトッピング氏にとって
魅力的であり、同時に危機感を感じる言葉ということだったのでしょう。
民謡の歌詞によく登場する「どぅ」、そしてその先にあるという「が」は
興味深いものです。1時間半で語れることはほんのわずかだったのだと思います。
民謡をやっている私たちはもっと勉強しなければいけませんね。
トッピング氏は「わたしたちのすまむに」というプログラムをやっていらっしゃいます。
「すまむに」を日常生活でも使えるように、というプロジェクトです。
https://yaimatime.com/otoku/84158/
さすが、こういうワークショップをやっていらっしゃるだけに、
みんなに言わせるもの上手です。なかなか大人になると照れて言えないものですが、
「3.2.1」の掛け声でみんなも言葉を発することに。
声に出してこそのスマムニなのです。
1日目の終了後には懇親会。大工先生のトゥシビのお祝いもありました。
トッピング氏も一緒に。
2日間に渡って開催された大哲会総会。
新型コロナウィルスが世間を騒がせ、国際通りも閑散としている中、
ここだけは熱い思いに溢れておりました。
年に一度、全国の支部の支部長が集まり、総会と稽古、そして講演会が行われます。
今年は丸々2日間の日程でしたので、充分な時間を充てていただきました。
普段なかなか稽古できない曲は貴重ですし、全国から集まった支部長での合唱は
迫力があります。大人数でのゆんたは何と言っても楽しいのです。
今年のテーマは「教師の強化」!
個人指導も含め、とても有意義な稽古となりました。
又、今回の特別講師として、言語学者で特にスカム二(四箇字の方言)を研究なさっている
Matthew Topping氏をお迎えし、レクチャーをしていただきました。
全く違う言語の国の方が、ピンポイントでスカム二、それだけトッピング氏にとって
魅力的であり、同時に危機感を感じる言葉ということだったのでしょう。
民謡の歌詞によく登場する「どぅ」、そしてその先にあるという「が」は
興味深いものです。1時間半で語れることはほんのわずかだったのだと思います。
民謡をやっている私たちはもっと勉強しなければいけませんね。
トッピング氏は「わたしたちのすまむに」というプログラムをやっていらっしゃいます。
「すまむに」を日常生活でも使えるように、というプロジェクトです。
https://yaimatime.com/otoku/84158/
さすが、こういうワークショップをやっていらっしゃるだけに、
みんなに言わせるもの上手です。なかなか大人になると照れて言えないものですが、
「3.2.1」の掛け声でみんなも言葉を発することに。
声に出してこそのスマムニなのです。
1日目の終了後には懇親会。大工先生のトゥシビのお祝いもありました。
トッピング氏も一緒に。
2日間に渡って開催された大哲会総会。
新型コロナウィルスが世間を騒がせ、国際通りも閑散としている中、
ここだけは熱い思いに溢れておりました。
2020-02-25 22:42
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0